伝送と通信に関する多彩なニーズにお応えします

ケーブル・コネクター・EYEパターン・伝送測定を施策から
量産までをサポートします

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多彩なニーズにお応えします

ケーブル・コネクター・EYEパターン・伝送測定を
施策から量産までをサポートします

お知らせ

T&CPの新しい取り組み

TCP は台湾企業と連携してシリコン型、ペロブスカイト型の薄膜太陽発電パネルのRDを進めています。

取扱商品

コネクター

コネクターの試作および開発を請け負います。
対応周波数範囲:1レーン24Gbpsまで

ケーブル

試作および量産にあたってはCTIケーブルをご提供します。
CTIケーブルとはHDMI8K用のケーブルを業界に先駆けて市場に提供しました。
※弊社はCTIケーブルの連携します。

アッセンブリー

高速信号用コネクター・高速信号用アッセンブリー・光コネクターなど幅広く対応しております。

測定機器

試作に際して、以下のような測定器を使用しています。

【測定器例】
島津製蛍光X線分析器、キーサイト製ネットワークアナライザーなど

実績紹介

デジタルコンスーマー系

HDMI 2.0/2.1をForumで最初に5m以上で特性をだしましたし、フル光によるHDMI 8K伝送も成功させました。USB 4のtetimer,DP1.3など

コネクタ類

基本的には高速信号用のコネクタを開発してきました。
同軸コネクタはSMAからごく最小のアンテナ測定器に使用するコネクタ・通常の圧着・圧接に用いるコネクタ・医療器などに用いる特殊な形状のコネクタを開発してきました。

アンテナ系

気象用データーの内部配線
PC,Game機などの小型アンテナおよびアッセンブリ

産業用向け

Fiber Chanel (最近では224Gbps)
HD base T ver 3用ケーブルAssy

IC測定系

プローバ-などのウエハー特性測定用Assy

医療機器類

各関節に使用するMRスキャン用の発信コイルの開発。
トランスデューサーの・設計・製造などを経験しました。

データコネクティビリティの次世代へ

近年の状況をみると、ビッグデータ化による高速伝送、大量データへの要求が大きくなっています。また、AI・自動運転・スマートシティと通信環境と大量データ転送が需要となってきました。
例えば、224Gbpsの信号の場合、メタルでは極近距離となり、長距離では光、無線などが求めれます。その様な次世代の伝送に必要な施策をサポートしていきます。

業界のトップランナーとして先端技術を導入しませんか?

Top Runner Business, 提供製品に他社と差別化ができ、市場価格の決定ができる点で有効なビジネスモデルと考えています。
ビジネスを進める上で、対象製品を大きく分類すると、Top Runner/既存品(Existing Runner)/過去の製品ではあるが、世界を見渡すと販売量が確保でき、価格競争が成立し難い製品(Old Fashion)弊社は、コネクタ、ケーブル、ケーブル製品、PCB関連でこれらに技術対応可能ですが、特にTop Runnerでの伝送・接続技術にご協力していきます。

会社概要

会社名

T&CP 合同会社

代表者名

高須 英樹

所在地

〒277-0827 千葉県柏市松葉町7丁目6-1

設立

2023年 11月

業務内容

伝送・通信等の技術・戦略コンサルタント、試作・量産サポート、海外事業サポート

提供サービス

Top Runner business支援、海外展開支援、試作から初期量産、海外展開

資本金

1,000,000円

FAX

04-7196-7950

Q&A

どの時点で金属製導体ケーブルと光ケーブルを選択するのか

一般的に、真空中の光の速度は約3x10の8乗km/秒規定しています。1Ghz(1 x10 の9 乗)は10の8乗を超える周波数と言えます。1Ghz=3x10⁸/λ(λ:波長)からλを求めると0.3km、そして、1x10⁹を周期数で見ると1nsとなってきます。これが1Thz(1x10の12 乗)の場合では0.0003km、周期数から見ると1psとなってきます。金属と光の堺は周期がps領域に入るところが入口といえます。

信号安定の点で差動が用いられますが、差動信号を同軸ケーブルと差動ケーブルで送る違いはなにか

差動伝送に求められるIntra-Skewと伝送距離(減衰量)、そしてSignal GNDの処理方法から起きる戻り電流の影響となるでしょう。ただしSignal GNDを持たない差動ケーブルは除きます。

まずはお気軽に
ご相談ください